八王子みなみ野
八王子みなみ野の街は、昭和63年(1988年)に「南八王子土地区画整備事業」
多摩丘陵地帯の一角をなす八王子市片倉町の一部、宇津貫町の一帯が、整備開発されて生まれた街です。
平成9年(1997年)「まちびらき」が、行われました。
新規入居者、新規参入事業者などが、徐々に増えてきて、今の街の様子をなして来ました。
八王子みなみ野地区
面積:394.3ha
戸数:8,650戸
人口:28,000人
平成28年(2016年)時点の資料
街の特徴
環境共生都市近未来型都市性機能役割と自然環境循環性の機能役割を、兼ね備えた魅力的特徴が随所に見受けられる街です。自然環境を育む公園の充実約83haが公園の面積公園緑地率は21%以上公共施設商業施設の充実
公共施設商業施設の充実
スーパー・コンビニ
文具書籍・飲食店
ホームセンター
スーパー銭湯
行政サービス機関
子育て支援センター
医療施設
学校教育機関
片倉つどいの森ファーム
八王子みなみ野駅から北東に1.2km程に位置します。
片倉つどいの森公園の東側、片倉城址公園の西側、それぞれに挟まれた中間に隣接する形で、畑の集落があります。
このあたり一帯は、縄文時代の人々が生活していた地でもあります。
歴史地質調査なども行われていて、竪穴式住居建物跡、埋葬物の品々土器や石器などが出土しています。
近年では室町時代に築城された片倉城の城跡としても有名です。この畑の集落では、10軒程の農家さんが,ご先祖様から農地を受け継いでいます。
本家新宅分家等ありますが、元を辿れば、それぞれの農家さんは300年から400年以上前からこの地で農業などをして生計を立てていたようです。その中の一部に我が家の畑があります。
「片倉つどいの森ファーム」として、里山伝統文化をとり得れた農業を営んでいます。八王子市の農家としての農業生産面積としては、小規模な農家になります。